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川西祐未

色鉛筆画家です。娘たちの名前の由来である、「まつりか」で作家活動をしています。絵本のような優しいイラストを大切に描きます。病院や子ども食堂さまでのワークショップをきっかけに、「弱さに寄り添う作家活動の継続」を目標にしています。 私のウェブサイトでは、身近である色鉛筆やぬりえを楽しむための情報を発信していきます。
こんにちは!まつりかです。 色鉛筆画に必要なのは、「色鉛筆」と「紙」。 今回は、色鉛筆の他にわたしが「これだけは欠かせない!」と思っている画材たちを紹介します。 わたしは基本的に家の中で制作をしますが、家から離れて制作する際にも必ず持っていく、必要最低限の画材があります。 こちらの記事では・欠かせない画材・あれば便利な画材に加え、 実際にわたしが使用している「紙」についても、紹介します。 特に「紙」は、色鉛筆と同じくらい使う人によって、好みが分かれます。 選んだ理由、実際の塗り分けの画像も用意していますの ...
こんにちは!まつりかです。 こちらの記事では「色鉛筆の使い分け」をテーマにお伝えします。 いきなりですが、わたしは「説明書とか読まん人?」と言われるくらい(涙)、「学ぶこと」に億劫さを感じてしまう人でした。 その結果、色鉛筆画に対しても何の情報も得ず遠回りをして、余計に時間がかかってしまっていました。 前回こちらの記事で↓ https://xsmaturika.xsrv.jp/color-pencil-recommendation/ 「硬質色鉛筆」と「軟質色鉛筆」の特徴についてお話しました。 それぞれの色 ...
こんにちは!まつりかです。 今日は「色鉛筆は種類が多くてわからない。何を選べばいいの?」という方に向けて、おすすめの色鉛筆をご紹介します。 色鉛筆と言っても、実に様々な種類がありますよね。まず大きく分かれるのが「水彩色鉛筆」と「油彩色鉛筆」。 簡単に説明すると、「水彩色鉛筆」は、主に水で濡らして使用します。 色鉛筆で描いた作品を水でなぞると、まるで水彩絵の具のような質感を簡単に表現できます。 また、色鉛筆を直接水筆でなぞることで芯が溶け出すので、そのまま絵の具のように使うこともできます。 外に画材を持ち出 ...